クリスマスは、一年で唯一ニワトリが飛べる日である。
ク~リスマスが こ・と・し・も や~って
...来ます、ね。乗り気ではないですが。
たわしです!
※注:この記事は、皆さんに読んでいただくのは申し訳ないほどにくだらない内容なんじゃないかと思い始めている記事です。
とか言いつつも、そんなことは気にせず投稿してしまいましたので、読んでいただける方は是非、寛大な心で読み進めてください。なにとぞ…m(_ _)m
クリスマスにニワトリが飛べる?
と、その前に。
いい機会なのでわたしの過去のクリスマスについてほんの少し書き起こしましょう。
少々お付き合いください。
社会には聞かない方が良いこともあるという話
遡ること、小学校低学年時代。
そう、それは十数年も前のこと。
その頃のわたしは、すでにサンタさんが信じられなかった。
周りの子たちはまだほとんどが信じていた。
が、小学生にしてはひねくれていたわたしは、他のみんなと同じように信じることはできなかった。
だって、うちには煙突がなかったから。
(よその家にも煙突なんて無かったけれど、そんなことは私が気にするところではない。)
親は、
「サンタさんは特別だから窓から入ってこれるんだよ~」
なんて言っていたけれど、そんなわけがない。
たとえサンタさんは通れても、わたしのプレゼントは通れるわけがない。
そう思っていた。
だから、母親にこう聞いた。
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「サンタさんってほんとはお母さんたちなんでしょ?」
親はもちろん「そうだ」などと言わない。
だからこそムキになって聞きまくった記憶がある。
そして、何度も繰り返して聞いて、
「そうだ」と言わせた。
その時の達成感は今でも覚えている。
親を打ち負かしたような気分だった。
が、その記憶を最後に、わたしのもとに
たわし(御年7歳)くらいであっただろうか。
親を打ち負かしたつもりが完全に敗北していた。
泣いて怒ったのも記憶に刻まれている。
ちなみに、私のせいで兄弟にもサンタさんは降臨しなくなった。
、、、ゴメン。w
だからであろうか、わたしはど~っぷり“ゆとり世代”のはずなのに、ポケモンを銀版までしかやったことがない。
そこからわたしは、社会には聞かない方がいいこともあるのだということを学んだ。
最近のクリスマス
ここからは、わたしの最近のクリスマスについて。
少々恥ずかしいが、高校入学後は、毎年決まって「彼女」と一緒に過ごしている。
しかも、23、24、25日いずれも。
めっちゃ仲良し。
...それはもう、とてつもなく幸せ。
口に含んだ瞬間が何とも言えない。
あのジューシーな感じ。
あぁ~今年もフライドチキンの季節か~って感じ。
どうやらサンタさんはもう一切降臨するつもりはないらしく、大学生の現在もなお、一向に(人間の)彼女の「か」の字も見当たらない。
(彼女を作ろうと思ってないことも一因だと思いたい。
...という言い訳を並べておく。)
ところで、チキンを彼女と言ったのはあながち間違ってなくて(いや、盛大に間違っている)、チキンは雌鶏が出回っているそう。
雄鶏は雌雄判定で処分されてしまうというような話を聞いた覚えがある。
キュレーショnネットの情報なんて検索してもアテにならないから、わざわざ検索するようなことはしないし、真偽は不明ではあるが。
---めでたしめでたし。
本題)クリスマスにニワトリが飛べるという意味
今さらになってやっと本題です。笑
(ここからは通常の文体でいきますね。)
ニワトリといえば、飛べない鳥ですね。
(実際には飛べなくはないようですが。)
ただ、年間通して唯一飛べるイベントがあるんだとか。
そう、それが、まぎれもなく
「クリスマス」
日本には七面鳥を食べるなどという文化は無いですから、みんなチキンに飛びつきますね。
あるアンケート結果によると、クリスマスに食べたいものは「チキン(フライドチキン、ローストチキンなど)(53.0%)」がトップとのことです。
だからチキンは「飛ぶように売れる」。
そう、飛ぶように。
あっ!飛んだ!!
はい、以上、くだらないお話でした。
(あれ?タイトルくだらないお話だっけ??)
余談
書き終えて気づいたんですが、本題の方が短かった...
もはや軽い事件ですね。w
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